ものづくり補助金と小規模事業者持続化補助金（コロナ特別対応型）の次回締め切りが近くなってきました（１６日（木））

おはようございます。
オフィス　エンレイソウ
エンレイソウ法務事務所
工藤保広です。

今朝の北海道新聞の朝刊では、家賃支援給付金の申請受付が開始され、初日は約１万件の申請があり、事務処理は順調にスタートしたとの記事がありました（どうしん電子版では投稿時点で未掲載です）。

今後、1,500人体制をさらに5000人増強して審査を進めるとのことです。委託、再委託の体系も公開されており、持続化給付金での反省を踏まえた対応が伺えます。

それを見ながら、かかわっている事業者の数や再委託の階層の多さから、改めて巨大な外注事業と感じました。これだけ大きいと短期間でスムーズに回すのは大変と思いますが、円滑な審査が進むことを音がところです。

話は変わりますが、表題の補助金の締め切りが近づいてきました。

申請を予定していて準備が進んでいない方にとっては、作業量を考えるとそろそろ準備を始める実質的な期限が来ようといていると言えるでしょう。

中小企業向けのコロナ対策を含む中小企業庁の補助金の直近の締め切りは、具体的には次のとおりとなっています。

前回との申請の大きな変更点は、小規模事業者持続化補助金については、商工会議所または商工会の確認書の添付が任意となり、審査の際に採択審査上、影響がないと事務局より公表されたことです。

詳細については、それぞれの申請のホームページに掲載されている公募要領などをご確認の上、直近の8月の申し込みとするか、次回（10月締め切りを予定）とするかなどを判断いただくのがいいでしょう。

なお、当事務所では、８月締め切り分の相談、書類作成代行等の受付は終了しておりますので、ご了承ください。

手稲山の麓の今朝は晴れ、日中は晴れと曇りが交互にありそうです。夏日で昨日に引き続きやや暑そうです。湿気が少なければ過ごしやすいと思いますが。。

皆様もくれぐれもご安全にお過ごしください。

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